日本人類学会大会で「自己の骨および軟組織データからの復顔」を発表しました

第70回日本人類学会大会 抄録より 
シンポジウム「骨から顔を読み取るー復顔研究の最前線ー」

 

10月8日~10日に開催された日本人類学会大会で、

タカミオーナーが研究発表を行いました。

 

タイトルは「自己の骨および軟組織データからの復顔」

タカミ自身の頭蓋骨、軟組織(筋肉、皮膚、脂肪)の画像データから筋肉の厚みや走行などを解析し、笑顔の表情筋を再現する方法、研究結果を発表しました。復顔を研究されている先生からのご質問に、タカミオーナーが答える場面もありました。

 

発表があったのは大会の最終日で、プログラムのいちばん最後の講演でした。それでも、広い会場が満員になるほど大勢の方が聴講してくださっていました

 

今回の復顔にご協力くださった専門家の先生方や、ふぅのお客さまも

駆けつけてくださいました。

 

無事に発表が終わると、「素晴らしかった!」と温かく嬉しい感想がタカミオーナーへたくさん贈られました。解剖学の偉大な先生からは「素晴らしい提案でした」とメッセージをいただき、感無量…!


この場を借りて、復顔の研究発表にご協力・ご教授くださいました先生方、専門家の皆さまへ、ふぅスタッフ一同、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

また、奈良教授をはじめ、新潟医療福祉大学の先生方、スタッフの皆さま、運営でも大変お世話になりました。
本当に本当に、ありがとうございました!

 

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そしてタカミさん、「笑顔の復顔」大成功おめでとうございます!
全力で駆け抜け続け、素晴らしい発表を成し遂げた様子は、輝きに満ち溢れていました。拍手とともに…お疲れさまでした!(*^^*)